<昼の部>
前座 三遊亭かつを…子ほめ
三遊亭伊織…転失気
柳家さん助…手紙無筆
一風・千風…漫才
柳家小せん…鷺とり
柳亭燕路…小言念仏
アサダ二世…マジック
柳家喬之助…宮戸川
林家しん平…(ウルトラマンのはなし)
丸山おさむ…声帯模写
桂文楽…権兵衛だぬき
古今亭菊千代…ふぐ鍋
江戸家小猫…ものまね
鈴々舎馬風…(床屋のはなし〜リングアナのはなし〜談志の思い出)
仲入り
真打昇進披露口上
林家正楽…紙切り
三遊亭吉窓…大安売り
林家種平…お忘れ物承り所
柳家小さん…家見舞い(たぶん)
翁家社中…曲芸
古今亭駒子…惚れ薬、吉田くんと受付嬢
<夜の部>
前座 春風亭きいち…やかん
春風亭一左…浮世床
春風亭三朝…代脈
ジキジキ…音曲漫談
隅田川馬石…ざるや
林家ひろ木…熊の皮
林家楽一…紙切り
三遊亭白鳥…実録・鶴の恩返し
古今亭菊春…親子酒
柳家小菊…粋曲
五街道雲助…置泥
仲入り
金原亭馬玉…紙入れ
春風亭勢朝…紀州
ぺぺ桜井…ギター漫談
入船亭扇辰…悋気の独楽
柳家はん治…妻の旅行
鏡味仙三郎社中…曲芸
春風亭一之輔…笠碁
事前情報にて、馬風師匠、白鳥さん、雲助さん、扇辰さん、はん治さんなどお目当てに、昼夜通しに挑戦。こんなにいいお天気の日に寄席にこもっているのも、ちょっとどうかなぁなんて思いながら。がんこ餅(たくさん)とみかん(6つ)を用意して準備万端。開演10分前くらいに入場すると、すでに1階席は団体予約席で相当数を占められており、ほぼ満席な感じなので2階へ。2列目は中座もしやすいので、なかなかいいということがわかった。夜席は念願の1階席へ移動。あたりまえだが全然見え方が違う。漂うレトロな空気感のせいだろうか、昔テレビで見た演芸番組の画面を切り取って再現したような感覚。
さん助さん、お初。めちゃくちゃ笑った。小せんさんの鷺とりもおかしかった。程よいテンポにのっかって気持ちいい。つづく燕路さんの小言念仏もめちゃくちゃおかしい。ここでなぜかまた、自分が子供だった頃のイメージがよぎる。しん平さんはここ最近よく見るけれど、大人も子供も楽しい感じなんだなぁと改めて。この日の馬風師匠はとりとめない感じだったかな。下ネタは入ってたけど。小さん師匠…ごめんなさい寝てました…。そして文楽師匠、狸の頭を刈る様子がたまらん。しあわせ。
おまちかね新真打駒子さん。お初だったけれど、そして初めは「?」となったけれど、なんだこれ楽しい!新作中心の方なのだろうか。演題は不明だが、前半はギンギラボーイとラブラブガールで、後半は吉田とか西村とか出てきて、めちゃくちゃ笑う。昼の部終演で席を立った後も、しばらくニヤけてしまうおかしさだった。
夜の部、ジキジキのあとくらいからかな、出囃子で手拍子が。楽しい。ひろ木さん、これまで存じ上げなかったが、これはこれは大変なものを見てしまった。木久扇師匠のお弟子さんとのことなので、なおさらである。なんともいえないあのとぼけた雰囲気は、計算ずくなのか天然なのか?と思わせてしまうところがすでに計算なのか?…とても気になる。さらに寄席用なのか常にああなのか。あぁ気になる。まずは木久扇師匠から掘り下げたくなるが、これまた思うツボってやつなんだろうか。
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