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2019年1月15日火曜日

20190114 渋谷らくご

ユーロスペース 14:00〜

春風亭百栄…猫おとこ
林家彦いち…青菜
橘家文蔵…転宅
立川寸志…三方一両損
前座 三遊亭金かん

 百栄さんをみたくて行ってみた今回、ベテラン勢に続いてトリが二ツ目の寸志さんという面白い番組で、立川流というものの魅力を改めて感じることができた。寄席に上がっていない立川流ではあるが、寄席のなかにある不文律やマンネリズムといったところから離れた場所で、自由に落語を演じる寸志さんの姿を目の当たりにして、これが家元のやりたかったことなのかもしれないなーなどと思う。もちろん私の勝手な思い込みによる解釈ではあるのだが。
 私は生前の談志を見たことはないし、正直なところ面白くないと思っていた。もうちょっというと、私にはよくわからない世界なんだな、って思っていた。今だって本で読んだり残された映像を見たりすることで、その人の凄さは判り始めたものの、落語の魅力ついてはまだまだ。それでも寸志さんの仕草や調子は談志そっくりで、まるで乗り移ったみたいに見えた。これって一体どういうことなんだろう。寸志さん。観察しなければならぬ対象が増えてしまった。またやられてしまったな、という久しぶりの渋谷らくごなのであった。


2018年3月18日日曜日

20180317 第15回立川流マゴデシ寄席

つる談洲
短命がじら
台本問題吉笑
厩火事志の太郎
安兵衛狐志ら門
夢金こしら
井戸の茶碗寸志
 上野広小路亭にて。先月もちょうど17日(土)に行われていて、その時は出演者全員志らく一門で、一門会みたいになってるね、と言っていたのだが、志らのさんがアニキ面をしていて、いい感じで面白かった。いびきをかいてる人とか。あと、らく人さんがステキだった。

 談洲さん、おもしろかった。「だんしゅう」さんて読むのかと思ったら、「だんす」さんだった。でもまだつい「だんしゅう」さんって言ってしまう。また聴きたい。がじらさん、最後でやられた。劇団よりの人なのかな。吉笑さん、やっぱりこの人すきだ、と確信。噺の醸し出してる空気がなんともいえない。気がつくとワケのわからない空間に移動させられてた、みたいな。そのワケのわからない感じが、たまらなくおかしい。ずっとこちょこちょされてる感じのやつ。6月のあたま山の、いきたいな。志の太郎さん、だいぶん前に晴の輔さんの会での、開口一番の湯屋番が印象にのこってる。この人のやる女の人が妙に色っぽいと思うのだが、私だけだろうか。志ら門さん。前回のマゴデシ寄席で、二ツ目トライアルの歌の練習?とかもしていたので、今回もなんかやるのかなぁと思っていたのだけれど、そういうのはなかった。そりゃあそうか。私はこしらさんの噺を聴いていると、たとえそれが初めて聴く噺でも、え?ってなって、さらに、えぇ?ってなってるうちに、知らないところへ来てた、みたいになるんだけど、今回は特にそれが強かった。キャベツと農夫とひつじ(最後はちがったかも)ってなんだろう、と思ってGoogle先生にきいてみたら、川渡り問題というのっぽい。勉強になった。若い人たちがさんざんやった後にくると、なんだかんだ言ってもやっぱりキャリア20年以上の安定の芸なんだな、と思った。さすが。そしてトリの寸志さん、こんな人がいたなんて。もっと早く出会いたかったよ。全体的にステキだったので、また聴きたい。またすきな人が増えてしまって、こまったよ。マゴデシ寄席は、たのしい。

20240928 もっと!新ニッポンの話芸スピンオフvol.4

 内幸町ホール 19:00開演 立川こしら 鈴々舎馬るこ 広瀬和生(トークのみ) ゲスト:柳亭信楽 ナツノカモ 信楽…お馬さん ナツノカモ…最後の夢 こしら…高田馬場 仲入り 馬るこ…怪談長短 アフタートーク  「新ニッポンの話芸ポッドキャスト」を聴いていると2倍、いや100倍楽...