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2020年1月12日日曜日

20200111 ざま新春落語会

ハーモニーホール座間 14:00〜

柳亭市朗…転失気
瀧川鯉昇…武助馬
入船亭扇遊…厩火事
仲入り
柳家小菊…小唄・端唄・都々逸
瀧川鯉昇…茶の湯
入船亭扇遊…お見立て

 2019年も伺ったこの会、全く同じ面子でした。昨年とは異なり、全席指定なのがうれしい。
 淡々と語っていく中で、実はずーっとおもしろいことを言いつづけている鯉昇さん、飄々とした雰囲気がたまりません。対して扇遊さんはメリハリの効いた語り口。厩火事終盤の亭主のセリフにちょっとじんときてしまった。
 お見立てでは、実は杢兵衛さんは全部知っているのでは?という疑惑が生じるように演じられているように思われて、これは私にとって新鮮な経験だった。
 いやぁー落語の世界って本当に奥が深いですね。

2019年11月11日月曜日

20191109 第227回ざま昼席落語会

ハーモニーホール座間 小ホール 14:00〜

柳亭市朗…出来心
桂小すみ…〜奴さん〜
柳亭市童…蒟蒻問答
仲入り
桂小すみ…たぬき
入船亭扇好…明烏

 前回の226回は台風接近のため中止、その前の225回は所用により伺えず。なかなか全参加は難しい。
 先日の寄席で小すみさんが素敵だったので楽しみにしていたのですが、前半では寄席根多の拡大版のような感じのものを、そして後半はたぬきを通しで。圧巻でした!たぬきのさわりの部分は橘之助さんのものを数回体験済みでしたが、今回は前編通しということでそれなりに長いものですが、全くダレるというようなことがなく、頭から最後まで惹きつけられっぱなし。見事というほかない芸を堪能いたしました。
 扇好さんはお初でしたが、こちらもお客の気持ちを離さないというか、強い吸引力のようなものを感じます。明烏では源兵衛&多助コンビの掛け合いなどの描写や、お茶屋のおかみさんの表情などが本当におかしい。プロフィールによると阪神タイガースの応援が趣味だそうですが、なるほどタイガースっぽいお顔(どんな顔やねん)をされているなと。また素敵な人に出会ってしまいました。


2019年7月14日日曜日

20190713 第224回ざま昼席落語会

ハーモニーホール座間 小ホール 14:00〜

柳亭市朗…まんじゅう怖い
立川談幸…青菜
橘家圓太郎…猫の災難
仲入り
橘家圓太郎…小言念仏
立川談幸…井戸の茶碗

 市朗さんのまんじゅう怖い、入りが初めて聞いた形だった。ちょっとロングバージョン?
 談幸さん、念願叶って座間で伺えるとはありがたい。サラッとした中に散りばめた、いたずらっぽさがチャーミング、こちらも自然と笑みが出る。圓太郎さん、チクリと刺しつつも全体的には茶目っ気たっぷりで、私的には、これだよこれ〜、と膝を打ちたくなるような口演だった。
 毎回大満足のこの会、私はまだ通い始めて数えるほどだが、224回も続いているとは恐れ入る。これからもできる限り足を運びたいと思う。
 

2019年4月20日土曜日

20190413 第222回ざま昼席落語会

ハーモニーホール座間 小ホール 14:00〜

柳亭市朗…出来心
むかし家今松…開帳の雪隠
柳家喬太郎…花筏
仲入り
柳家喬太郎…小政の生い立ち
むかし家今松…百年目

 この会は自由席なので、いつも結構早くから並んでいる人がいるのだが、今日は喬太郎さんが出るということで、混むだろうと早めに家を出る。11:00ごろ到着すると、さすがに早すぎたのかまだ並んでいる人はいなかった。12:00くらいに先頭の人が並びだしたので、すかさず後に付く。開場後、ロビーで入って来る人の列を見ていたのだけれど、こんなに大勢入るのかーっていうくらい列が途切れず繋がっている。やっぱり人気者効果はすごいな。
 この日の喬太郎さんは、そんなにハジけてはいなかったけれど、トリが今松さんだからだったのだろう。芝居全体がいい感じに盛り上がって本当にいい会だった。百年目ってお花見が出て来る噺だったんだ。お花見の噺を堪能して、桜舞い散る中を歩いて帰る。並ぶの大変だったけれど、サイコー!またひとつステキな春の思い出ができた。





2019年3月12日火曜日

20190309 第221回ざま昼席落語会

ハーモニーホール座間 小ホール 14:00〜

柳亭市朗…花色木綿
桂宗助…釜猫
桂文我…京の茶漬け
仲入り
桂宗助…稲荷俥
桂文我…てれすこ

 座間で上方落語を堪能できるとは思わなかったので、めちゃくちゃ嬉しい。昨年末に行った大阪の繁昌亭の思い出がよぎる。なんといっても上方は華やかだし、ご陽気で気持ちが上がる。宗助さんのされたのは両方ともハメもの入りで、特に釜猫での使われ方はすごくおかしかった。宗助さんは総じてゴキゲンな感じがとても素敵だ。3代目米朝の珍しい噺を多く持ち、米朝の芸をもっとも色濃く継いでおられるらしい。文我さんのリクツっぽさも、関西系リクツっぽさというか、あぁ昔こういうおっちゃんようおったな、とでもいうような独特なノリがあるというか、やっぱり関東とは一味ちがう。心に残る貴重な経験だった。


2019年1月13日日曜日

20190112 ざま新春落語会

ハーモニーホール座間 14:00〜

柳亭市朗…初天神
入船亭扇遊…権助芝居
瀧川鯉昇…二番煎じ
仲入り
入船亭扇遊…家見舞
柳家小菊…小唄・端唄・都々逸
瀧川鯉昇…宿屋の富

 開場の40分前に着くとすでに列が。やっぱり指定席じゃないとこうなるんだな。少し心が折れそうになるが仕方がないので列に並ぶ。並んでいる間にもらったチラシには次回落語会のお知らせもあり、馬石さんと小文治さんとのこと。馬石さんは寄席で見たときにおもしろかったので、次も来ようかなと算段しつつ時を過ごす。
 初めて扇遊さんをみたときに、他の出演者が若手ばかりだったせいか格式高そうだなーという印象だったが、こうやって改めてみてみると気のいいお兄さん風でとても素敵だった。
 鯉昇さんは、鯉八さんのお師匠さんということと、噂の無言の間というやつがみてみたくて、楽しみにしていた。少しポカンとしたような表情で、ゆっくりとあたりを見回すあの様子はなんとも言えないおかしさで、一日経ったいまも脳裏に焼き付いている。
 仲入りの時に夫が、ロビーで鯉昇さんのサイン本が売られている、という。すでに廃刊になっているそうで、あと2冊です!と売り声がしているので即購入。売り子さんに、サイン確認しますか?と言われたので、いやぁ大丈夫です、と言ったところ、確認しておいたほうがいいですよ、とおっしゃる。飾ってあるものは、売り子さんの私物で、サインした際のペンの先が少し潰れてきていて、文字が太くなっているという。なるほど、私が購入した方は比べると文字が細い。前座時代の部分が特に面白いですよ、と教えてくださった。なんだか味のある売り子さんだったが、一体何者なんだろう。
 今その本を読みはじめているが、鯉昇さんというものが作られていく過程がありありと浮かんで来る感じがして、じんとしてしまった。やわらかい雰囲気の中にも決してブレない何かがあるあの感じが、なんだか私の心にわだかまっていたカタマリを少しほぐしてくれたような気がして、心が軽くなった。いい時間を過ごさせてもらった。感謝。


20240928 もっと!新ニッポンの話芸スピンオフvol.4

 内幸町ホール 19:00開演 立川こしら 鈴々舎馬るこ 広瀬和生(トークのみ) ゲスト:柳亭信楽 ナツノカモ 信楽…お馬さん ナツノカモ…最後の夢 こしら…高田馬場 仲入り 馬るこ…怪談長短 アフタートーク  「新ニッポンの話芸ポッドキャスト」を聴いていると2倍、いや100倍楽...