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2019年11月26日火曜日

20191118 第138回グリーンホール八起寄席

相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館) 多目的ホール 18:30〜

昔昔亭全太郎…やかん
三遊亭歌扇…鴻池の犬
瀧川鯉橋…富久
仲入り
桂小すみ…音曲・踊り(奴さん)
立川こしら…火焔太鼓

 ここ6回くらい続けて伺っているこの会、満を持してというかなんというか、ついにこの人が!ということで楽しみにしておりました。立川こしら師匠でございます。どこに入るんだろうと思っていたら、やはりというかなんというか、トリでした。一体どうなってしまうのか!?という一抹の不安をよそに、さすが、そこはハズさない見事な演じっぷりで楽しませていただきました。
 前座の全太郎さんはお初です。勢いがあってつい乗せられてしまいます。歌扇さんもお初でした。全太郎さんの勢いにもっていかれてしまうのでは…というのは要らぬ心配で、しっかりと噺の世界に入り込むことができました。前半のトリを飾るのは鯉橋師匠。淀みなく、テンポよく、時々挟む小ネタやご自身の師匠である鯉昇師のモノマネなどが飛び出したりと大サービス。当たりのくじは松の110番。
 最近個人的に赤丸急上昇中なのが小すみさん。声も素敵だし、三味線が抜群に上手い。一緒に口ずさんでいるお客さんもいらしたりして、なんだかお座敷にいるみたいでした。奴さんも素敵です。
 そしてトリのこしらさん登場です。軽めの(?)マクラをふって、落語みたいなものをお送りします、と言っていつものきっかけ「江戸っ子は…」(これもマクラなのかな?)から噺へ入ります。周囲の若干の戸惑いを感じながらも、もう勝手に爆笑してまいりました。めちゃくちゃウケてるお客さんと、「?」な感じのお客さんがミックスされて、時空が歪むような感覚を楽しんでまいりましたよ。アウェーな雰囲気のなか、無理やり押し切っていく感じっていうのは初めてだったので、これはこれで貴重な経験でした。終演後、こちらも大爆笑だった夫が、隣のお客さんから「たくさん笑ってくださったから、つられて笑ったわー」と言われていておかしかったです。

2019年9月24日火曜日

20190923 第137回グリーンホール八起寄席

相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館) 多目的ホール 14:00〜

(前座)金原亭乃ゝ香…桃太郎
立川笑二…元犬
古今亭文菊…野ざらし
仲入り
ロケット団…漫才
三遊亭遊吉…化け物使い

 30分ほど前に会場に着くと本日札止めで当日券は出ないとのことで、諦めて帰られる方もちらほら。前売りを買っておいてよかった。
 乃ゝ香さんは会場であるグリーンホールの近くの学校へ通っていたことがおありだそうで、これを機にまたいらしてくださると嬉しいですね。
 笑二さんの元犬、噂には聞いていましたが面白かったー!さすがです。文菊さんはいつ見ても素敵ですね。キャラが立ちすぎな程立っているのに、その点をカバーして余りある実力というものを見せつけられます。
 最近ロケット団に遭遇する率がすごく高いです。売れっ子なんですね。遊吉さん、実はちょっと前半眠くなってしまったのですが、化け物屋敷へ越してからは噺の世界に引き込まれて楽しめました。
 次回は11月、待望のこしら師匠登場。どんな高座になるのか今から楽しみです。

2019年7月25日木曜日

20190715 第136回グリーンホール八起寄席

相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館) 多目的ホール 14:00〜

(前座)立川花修…道灌
桂竹千代…古事記
立川談修…ちりとてちん
仲入り
神田鯉栄…赤垣源蔵 徳利の別れ



三遊亭上楽…転宅

 祝日ということもあってか、ほぼ満席。前座の花修さんは入門3ヶ月だそうで、談吉さんよりは後だが、実質一番弟子ということになるのだろうな。とても落ち着いた雰囲気で、これから先どうなっていくのか楽しみ。
 竹千代さんと鯉栄先生は割とテンション高くいく感じ。対して談修さん上楽さんは割と淡々とした雰囲気で、ちょうど良いバランスがとられているようにも感じられた。
 この会に講談が入るのは珍しいようで、次は何年後?次回9月も祝日開催。

2019年5月23日木曜日

20190520 第135回グリーンホール八起寄席

相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館) 多目的ホール 18:30〜

三遊亭しゅりけん…弥次郎
春風亭昇々…鈴ヶ森
三遊亭兼好…湯屋番
仲入り
ニックス…美人漫才
立川志ら乃…居酒屋

 昇々ちゃん、ずーっと膝立ち。そしてちょっと右斜め。テンション高く矢継ぎ早に繰り出されるギャグ。それを受けてか、兼好さんもこないだ見たときと比べてハイテンションな気が。ニックスが落ち着いて見える。定席の寄席では聞けないような話が聞けてうれしい。そしてハイテンション、プラス暴走気味な志ら乃さん。これはいつも通りか。空気なんか読まねぇよって感じがちょっとヒヤヒヤしたけれど、まあ楽しそうだったからよし。全体としてエネルギッシュに一気に駆け抜けた感の会だった。今回大入だったそうで。やっぱり賑やかなのはいいですね。

2019年3月19日火曜日

20190318 第134回グリーンホール八起寄席

相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館) 多目的ホール 18:30〜

桂南太郎(前座)…真田小僧
三遊亭ぽん太…時そば
瀧川鯉橋…粗忽の釘
仲入り
宮田陽・昇…漫才
桂やまと…幾代餅

 特に予定はしていなかったのだが、このところ、なんとなく落語熱みたいなものが上がってきていて、ふらりと行ってみようかという流れに。鯉橋さんと宮田陽・昇先生以外はお初。
 南太郎さん、初々しい感じがたまらない。このところ見る前座さんというのは、みなさん堂に入っているというのか、落ち着いた雰囲気の方が多かったので、ほっこりする。
 鯉橋さんはものすごくテンポが良くて、うまく乗っかれるとずっと笑い続けてしまう感じで腹筋が痛い。
 やまとさんの幾代餅、ほろっとさせて笑わせるってやつで、こういう感じは久しぶりだなぁと、なんだかとても爽やかな気持ちになった夜だった。


2018年7月22日日曜日

20180716 グリーンホール八起寄席

130回 14:00開演 グリーンホール相模大野多目的ホール
瀧川鯉佐久…狸の鯉
立川こはる天災
瀧川鯉橋質屋蔵
仲入り
コント青年団
三遊亭愛楽薮入り
 今回もこはるさんがお目当て。5年ぶりとのこと。私がこはるさんをはじめて見たのが、このグリーンホール八起寄席だった。ということは、もうあれから5年なのかと感慨深い。実は私が落語を自らすすんで見にいくようになったきっかけというのは、この5年前のグリーンホールの八起寄席だった。しかもこの時、こはるさんを見て落語ってこんなに面白いのか、と気がついたことが始まりなのだ。そのときの感想を少し思い返してみると、まずは「こはる」というめくりを見て、女性だな、と思った。あたりまえといえば、あたりまえなのだが、この「女性」という先入観をあらかじめ自分の中にもつ、ということが重要で、彼女は女性性をあえて捨てることによって、キャラを立てることに成功している、とか説明するとなんかすごいつまんないのだが、とにかくそこの部分をひと言で説明しようとすると、ギャップ萌え、とかそういう感じの言葉が今のところはしっくりくるような気がする。

 ギャップ萌えでキャラが立ちすぎている演者のつらいところは、そこから抜け出すのが非常に難しくなってくるということに尽きると思うのだが、裏を返せば、それはつかみとしては最強のアイテムであることも確かだ。まずはつかみで大成功。これからどんな噺家さんになっていくのか、とても楽しみな方なのである。

20240928 もっと!新ニッポンの話芸スピンオフvol.4

 内幸町ホール 19:00開演 立川こしら 鈴々舎馬るこ 広瀬和生(トークのみ) ゲスト:柳亭信楽 ナツノカモ 信楽…お馬さん ナツノカモ…最後の夢 こしら…高田馬場 仲入り 馬るこ…怪談長短 アフタートーク  「新ニッポンの話芸ポッドキャスト」を聴いていると2倍、いや100倍楽...