天満天神繁昌亭
14:00〜
桂文五郎…商売根問
林家卯三郎…平林
林家染左…時うどん
笑福亭笑子…腹話術
桂雀三郎…ちしゃ医者
仲入り
笑福亭べ瓶…本能寺
露の団姫…秘伝書
笑福亭松枝…替り目
三味線)まなみ薫子
鳴物)桂文五郎
約1年ぶりの繁昌亭。毎年恒例となりつつある感じです。のっけから文五郎さんの顔芸?みたいなやつにやられました。染左さんは面白いお兄さんという雰囲気。しかも兄(あん)ちゃんというよりは、お兄さんという感じ。程よい距離感があるというか。笑子さんはまさかの展開に笑いすぎて、涙がにじむ程でした。そして雀三郎さんに心を鷲掴みにされたまま仲入り。
仲入り明けて後半、これまたすごい若手がいるもんだなぁと感動しつつ、団姫さんのヘアスタイル(?)と輝く瞳に、つい見とれてしまいます。あっという間のトリで松枝さん。何と表現すれば良いのか、可愛いというだけでは表せない魅力に溢れていて、チャーミングという言葉がぴったりなお方だな、と思います。
普段は東京の落語を鑑賞するのが主なので、上方落語には、ある種あこがれのような感情があるせいか、あのコテコテな感じの笑いがとても好きです。ある意味お約束のお笑い。それが定常的に繰り返されているということに安心する、という面があるのかも知れません。少し背伸びして見る東京の落語、自然体で見る上方落語、というのが私にとっての両者なのかなと今は思っています。