2019年6月28日金曜日

20160622 赤坂萬橘會

赤坂会館 13:00〜

じゅうべえ…悋気の独楽
萬橘…青葉
仲入り
萬橘…唐茄子屋政談

 前回の四季の萬会が4月でその次が9月、と少し時間が空くため今回は赤坂倶楽部という枠で会が行われる運びとなったそう。こうして定期的に行ってくれるのはありがたいし、決まったお客さんがつきやすいだろうなと思う。
 開口一番はじゅうべえさん。このあいだ両国寄席で初めて伺って今回で2度目。開口一番はいつもはお弟子のまん坊さんなので、ちょっとびっくりしつつもうれしい。じゅうべえさんはアクションが派手で表情も豊かで、お妾さんをものすごく大げさにやったりするのが本当におかしい。また見られるといいな。
 萬橘さん、青葉では破壊しておいて、唐茄子屋では少し違った雰囲気を出そうとしていたのかな、最近そのパターンが多い気がする。私が気がつかなかっただけで、ずっと前からいつもそうだったのだろうか。


20190621 立川談春独演会

町田市民ホール 18:30〜

権助魚…談春
仲入り
三軒長屋…談春

 初めての談春さん。ついでに町田市民ホールも初めて。談春さんは今もっともチケットが取れない噺家と言われているので全く念頭になかったのだが、他の会のチケットを購入した時にまだ空きがあることが判明しすぐさま購入。まさか見られるとは思っていなかった。なんだか実感がわかないまま会が始まる。
 談春さん、高座に上がると開口一番「横浜線が止まったようで」。主催者にどうしましょう、と言われたのですがどうしましょうも何も適当にしゃべってればいいんでしょってわけでこれからどうでもいい話をします、というようなことをおっしゃって長い長いマクラのような話がはじまる。これはこれで貴重だったのではなかろうか。
 とても厳しい師匠だとお弟子さんや立川流の噺家さんがおっしゃるので一体どんな方なのかと思っていたのだが、当たり前かもしれないけれど高座の上ではいわゆる怖い人とは対極ともいえる、爽やかな雰囲気で心地よい空間を演出してくれるとても素敵な師匠でした。もしチケットが取れたらまた行こう〜!


2019年6月19日水曜日

20190615 両国寄席

お江戸両国亭 18:00〜

(前座)三遊亭じゅうべえ…一目上がり
三遊亭兼太郎…饅頭怖い
三遊亭好吉…見世物風景
林家時蔵…犬の目
三遊亭遊史郎…紙入れ
三遊亭王楽…新聞記事
仲入り
マギー隆司…マジック
三遊亭萬橘…次の御用日

 初両国寄席。両国亭も初めて。噂の変なところにある柱ってこれかぁ〜と何だかしみじみと。じゅうべえさん、そういえば、という感じだったが今回拝見できてよかった。これからどうなっていくのか色々な意味で楽しみ。好吉さん、肩の力が抜けた感じがよかった。時蔵さんは、あーなんかこういう人浅草とかにいそう!という感じでたのしい。遊史郎さん、色っぽい噺が似合う感じ。隆司さんは色々とやばい。こういう人すきだ。主任の萬橘さんはいつもどおりの場内大爆笑。涙が出るし、息が吸えない。
 子どもさんがいらしたのでみなさんそれをめがけてやってます、ということだったが、遊史郎さんと王楽さんのところは中座されていたので、ちょうどよかったね、などと他のお客さんが話しかけていたりして和む。
 すごくゆる〜い空気が流れていて、いろいろ癒された。またふらりと行きたい。


2019年5月26日日曜日

20190525 浅草演芸ホール5月下席

<昼の部>
(前座)三遊亭ぐんま初天神
三遊亭わん丈おかんのおかげ
林家正蔵(木久扇師匠の話)
ニックス漫才
春風亭㐂いち熊の皮
三遊亭歌武蔵(相撲漫談)
三増紋之助曲ごま
林家たけ平(おじいちゃんおばあちゃんの話)
桂文楽悋気の火の玉
ストレート松浦ジャグリング
柳亭燕路出来心
金原亭伯楽(志ん生の話)
江戸家小猫ものまね
春風亭三朝代書屋
鈴々舎馬風(楽屋の話)
仲入り
三遊亭丈二(病気の話)
ホームラン漫才
柳家はん治ぼやき居酒屋
春風亭一朝転失気
アサダ二世マジック
三遊亭圓丈グリコ少年
<夜の部>
(前座)柳亭市若寿限無
鈴々舎馬るこ糖質制限初天神
すず風にゃん子・金魚漫才
柳家寿伴幇間腹
柳家小ゑんほっとけない娘
ぺぺ桜井ギター漫談
柳家一九都々逸親子
桂ひな太郎紙入れ
丸山おさむ声帯模写
柳家小満ん粗忽長屋
仲入り
柳亭市楽芝居の喧嘩
春風亭勢朝紀州
一風・千風漫才
三遊亭歌奴西行鼓ヶ滝
柳家小里ん長短
鏡味仙三郎社中曲芸
柳亭市馬船徳

 㐂いちさん、寿伴さんの二ツ目昇進記念。きいち改メ㐂いちさんの「き」は、東京かわら版では「喜」になっているけれど、Webページなどでは「㐂」となっている。「㐂」は「喜」の異体字とのことなので(参考https://kanji.jitenon.jp/kanjin/6597.html)、どちらも同じといえるのかもしれないけれど、活字では「㐂」が使えないなどの事情があるのだろうか。
 円丈さんの上がる前に、舞台から客席に降りる階段をチェックしている人がいたので、もしや、と思っていたら、予感的中、グリコ少年だった。キャラメルはキャッチできなかったし(どんくさいので)、私が座っていたところは駆け抜けなかったけれど、でもうれしかった。
 市馬さん。ええ声や。前半眠くなってしまったけれど、後半はたのしかった。ええ声が眠りを誘うのかもしれない。
  馬風師匠、歯磨き粉の匂いがした、気がした。

2019年5月23日木曜日

20190520 第135回グリーンホール八起寄席

相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館) 多目的ホール 18:30〜

三遊亭しゅりけん…弥次郎
春風亭昇々…鈴ヶ森
三遊亭兼好…湯屋番
仲入り
ニックス…美人漫才
立川志ら乃…居酒屋

 昇々ちゃん、ずーっと膝立ち。そしてちょっと右斜め。テンション高く矢継ぎ早に繰り出されるギャグ。それを受けてか、兼好さんもこないだ見たときと比べてハイテンションな気が。ニックスが落ち着いて見える。定席の寄席では聞けないような話が聞けてうれしい。そしてハイテンション、プラス暴走気味な志ら乃さん。これはいつも通りか。空気なんか読まねぇよって感じがちょっとヒヤヒヤしたけれど、まあ楽しそうだったからよし。全体としてエネルギッシュに一気に駆け抜けた感の会だった。今回大入だったそうで。やっぱり賑やかなのはいいですね。

2019年5月19日日曜日

20190518 ひぐらし亭

にっぽり館 19:00〜

まん坊…桃太郎
らっ好…ぞろぞろ
おしゃべり(萬橘・たけ平・らっ好)
仲入り
萬橘…出来心
たけ平…中村仲蔵

 念願の谷中散策がかなう。お墓を散歩したり、ビール飲んだり、おいなりさん食べたり。入りは前回よりも少なめながら、上々だったよう。そしてやっぱり演者が近すぎでちょっとどぎまぎする。
 萬橘さんのふざけ方というのは、なんだかとても正しいというか、ふざけてるのに正しいというのは少し変なんだけれども、安心してのっかれるふざけ方というのか、そういうものが最近見えてきた気がする。そして、とても人当たりの良さそうならっ好さん。萬橘さんとの衝撃エピソードが楽しい。
 たけ平さんは、今までちょっとよくわからないな、と思っていたのだけれど、トークコーナーでの萬橘さんの取り扱いはバツグンだし、至近距離で見るとすごく引き込まれるものを持ってるんだな、ということがわかった。中村仲蔵、見事にやられました。

2019年5月12日日曜日

20190511 第223回ざま昼席落語会

ハーモニーホール座間 小ホール 14:00〜

柳亭市若…牛ほめ
三遊亭萬橘…鰻屋
柳亭市楽…粗忽の使者
仲入り
柳亭市楽…お血脈
三遊亭萬橘…佐々木政談

 急に夏のような暑さ。ビールをのみたいな、という気持ちを抱えつつ30分ほど前に到着。さすがに喬太郎さんの上がった前回のような喧騒はなかったが、なかなかの盛況で、すでに長い列ができていた。
 開口一番後、萬橘さんはいきなり全てを破壊していったという風情であった。最前列に座ったせいなのだろうか、涙を流し息が吸えなくなるくらい笑った。あんなに笑ったのは一体いつぶりだろう。
 市楽さんは来年の春に真打昇進が決まったそうで、おめでたい。この日の前座の市若さんは弟弟子だそうで、なんだかむっちりピチピチした感じのお弟子さんが多いのかな市馬師匠。
 萬橘さんはこの会が始まったばかりの頃、前座橘つきとして何度か上がっていたようだが、その頃を見てみたかった。しかし、あんなに派手にやってもなぜか愛されキャラな感じがする萬橘さんの魅力とは一体なんなのだろう。破壊神萬橘。最終兵器萬橘。

令和になって最初の回だったんですね


 

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 内幸町ホール 19:00開演 立川こしら 鈴々舎馬るこ 広瀬和生(トークのみ) ゲスト:柳亭信楽 ナツノカモ 信楽…お馬さん ナツノカモ…最後の夢 こしら…高田馬場 仲入り 馬るこ…怪談長短 アフタートーク  「新ニッポンの話芸ポッドキャスト」を聴いていると2倍、いや100倍楽...