内幸町ホール 19:00〜
野ざらし
しりる
(株)ほれうそ
タップダンス
仲入り
井戸の茶碗
Vol. 2のときに台風で行けなかったので楽しみにしていたこの会。この日はチケット完売とのこと。盛況で何より。今日はタップの発表会ですか、という感じでたいへん楽しかった。
2019年1月27日日曜日
20190125 立川談笑一門会
武蔵野公会堂 19:00〜
談洲…浮世根問
吉笑…親子酒
仲入り
笑二…一眼国
談笑…シャブ浜
今回は、談笑さんのシャブ浜ってやつを一度みてみたい!ということで行ってみた。談洲さんはマゴデシ寄席でみて以来一年ぶりくらいかと思うのだが、見事に化けた感があってすごくうれしかった。これからも化け続けていってほしい。吉笑さんも、なんだかんだ半年ぶりくらいなんだなぁと思っていたらこの日は古典をやるとのこと。普通にやります、といっていたけれどすごくおかしかった。親子酒はだれがやってもこういうものなのだろうか。作品そのもののおもしろさというか。
笑二さんは初めて。お若いのに達者との評判だったが、なんというか、お客さんをのせるのがすごく上手なんだろうなと思った。気持ちよく客席全体をのっからせてくれるというか。上方はこういう雰囲気があったかもしれない。
談笑師匠はやっぱり圧倒的力で引きずり込まれる。シャブ浜という噺自体は、私はよくわからないなぁという感じだったのだが、談笑さんを味わいつくした感があって、なんとも贅沢な時間を過ごしたな、と満足することひとしお。
家から行きづらい場所だと思っていたけれど、行ってみたらまあ行けないことはないし、時間がちょっと遅いのがつらいが、また機会を見つけて行ってみたいと思う。
談洲…浮世根問
吉笑…親子酒
仲入り
笑二…一眼国
談笑…シャブ浜
今回は、談笑さんのシャブ浜ってやつを一度みてみたい!ということで行ってみた。談洲さんはマゴデシ寄席でみて以来一年ぶりくらいかと思うのだが、見事に化けた感があってすごくうれしかった。これからも化け続けていってほしい。吉笑さんも、なんだかんだ半年ぶりくらいなんだなぁと思っていたらこの日は古典をやるとのこと。普通にやります、といっていたけれどすごくおかしかった。親子酒はだれがやってもこういうものなのだろうか。作品そのもののおもしろさというか。
笑二さんは初めて。お若いのに達者との評判だったが、なんというか、お客さんをのせるのがすごく上手なんだろうなと思った。気持ちよく客席全体をのっからせてくれるというか。上方はこういう雰囲気があったかもしれない。
談笑師匠はやっぱり圧倒的力で引きずり込まれる。シャブ浜という噺自体は、私はよくわからないなぁという感じだったのだが、談笑さんを味わいつくした感があって、なんとも贅沢な時間を過ごしたな、と満足することひとしお。
家から行きづらい場所だと思っていたけれど、行ってみたらまあ行けないことはないし、時間がちょっと遅いのがつらいが、また機会を見つけて行ってみたいと思う。
2019年1月20日日曜日
20190119 第476回花形演芸会
国立演芸場 18:00〜
神田桜子(前座)…講談「ジャンヌ・ダルク」
入船亭小辰…真田小僧
桂福丸…稽古屋
うしろシティ…コント
三遊亭萬橘…替り目
入船亭扇辰(ゲスト)…紫檀楼古木
母心…漫才
桂宮治…紺屋高尾
いま落語家は東西あわせて900人くらいいるらしい。多いの少ないのかは判らないが、生きてる間に全員を見ることはできないね、という話になった。落語家と私、どちらが生きている間なのかは判らないが。じゃあ、なるべくまだ見たことのない人の出てるところへ行ってみよう、ということで今回のチョイス。国立演芸場へは一昨年の秋くらいに初めて行って、思えばこれが志ら乃師匠との初邂逅であった。
実を言うとこの時の志ら乃師匠の印象はあまり良くなかったのだが、お相撲好き・スーパー好きなどの一面が紹介されるにつれて、その時はあまり愉快でなかった言動に対し「ああ、そういうことなのかな」と納得できるようになって受け入れられるようになり、今ではすっかりファンである。兄弟子のこしら師匠も少しこの傾向があるような気がしていて、なんというか誤解されやすい人たちというだけのことなんじゃないか、という気が今ではしている。
話が逸れたが、全体的にバランス良く様々な個性の演者が揃っていて、お行儀の良いプログラムという印象だった。このお行儀の良さをいかにして壊していくか、という雰囲気も感じられて興味深い。扇辰師匠あたりから前のネタや今いない落語家への言及などが始まり、続いて母心は落語そのものをいじり、そしてこれが宮治さんの破壊的雰囲気の枕へと受け継がれ、本当におかしい。
今回は講談や上方落語も入っていたので、いろんな人を見る、というテーマにはうってつけだった。今後も機会を見つけて、まだ会ったことのない人に会いに行こう。
神田桜子(前座)…講談「ジャンヌ・ダルク」
入船亭小辰…真田小僧
桂福丸…稽古屋
うしろシティ…コント
三遊亭萬橘…替り目
入船亭扇辰(ゲスト)…紫檀楼古木
母心…漫才
桂宮治…紺屋高尾
いま落語家は東西あわせて900人くらいいるらしい。多いの少ないのかは判らないが、生きてる間に全員を見ることはできないね、という話になった。落語家と私、どちらが生きている間なのかは判らないが。じゃあ、なるべくまだ見たことのない人の出てるところへ行ってみよう、ということで今回のチョイス。国立演芸場へは一昨年の秋くらいに初めて行って、思えばこれが志ら乃師匠との初邂逅であった。
実を言うとこの時の志ら乃師匠の印象はあまり良くなかったのだが、お相撲好き・スーパー好きなどの一面が紹介されるにつれて、その時はあまり愉快でなかった言動に対し「ああ、そういうことなのかな」と納得できるようになって受け入れられるようになり、今ではすっかりファンである。兄弟子のこしら師匠も少しこの傾向があるような気がしていて、なんというか誤解されやすい人たちというだけのことなんじゃないか、という気が今ではしている。
話が逸れたが、全体的にバランス良く様々な個性の演者が揃っていて、お行儀の良いプログラムという印象だった。このお行儀の良さをいかにして壊していくか、という雰囲気も感じられて興味深い。扇辰師匠あたりから前のネタや今いない落語家への言及などが始まり、続いて母心は落語そのものをいじり、そしてこれが宮治さんの破壊的雰囲気の枕へと受け継がれ、本当におかしい。
今回は講談や上方落語も入っていたので、いろんな人を見る、というテーマにはうってつけだった。今後も機会を見つけて、まだ会ったことのない人に会いに行こう。
2019年1月18日金曜日
20190117 新ニッポンの話芸in成城ホール
通算すると第41回 19:00〜
立川こしら…壺算
鈴々舎馬るこ…糖質制限初天神
仲入り
三遊亭萬橘…薮入り
トーク
今回で成城ホールでの開催は最後とのことで、この会のこれまでの歩み的な展示などがあった。また、こしら師匠の発売前の書籍の先行販売があり、手ぬぐいセットというのがあったので購入。落ち着いて考えると手ぬぐいは不要だったかもしれない。が、まあいい。サインをしてもらってQRコードのスタンプを押してくれたので後で読み込もうとしたが反応しない。ダミーなのだろうか。
その隣では馬るこ師匠がグッズ販売を行なっており、馬るこもちを売っていたようだが、こちらは購入できず。トークコーナーでこの餅を撒いていたが、ドンクサいを絵に描いたような人間なので、もちろんキャッチできず。絵に描いた餅ならぬ絵に描いたようにドンクサい人。
落語の方は、まあいつも通りというかなんというか、とても楽しめた。馬るこ師匠は、いつもよりノってる感じがしたし、萬橘師匠もちょっといつもよりアツい感じがしたから、いつも通りではないのかもしれなかったけれど。
次回からは会場が変わって、入りがよければ継続されるとのこと。行きやすそうな場所なので、チケット争奪戦にならなければいいのだが。
立川こしら…壺算
鈴々舎馬るこ…糖質制限初天神
仲入り
三遊亭萬橘…薮入り
トーク
今回で成城ホールでの開催は最後とのことで、この会のこれまでの歩み的な展示などがあった。また、こしら師匠の発売前の書籍の先行販売があり、手ぬぐいセットというのがあったので購入。落ち着いて考えると手ぬぐいは不要だったかもしれない。が、まあいい。サインをしてもらってQRコードのスタンプを押してくれたので後で読み込もうとしたが反応しない。ダミーなのだろうか。
その隣では馬るこ師匠がグッズ販売を行なっており、馬るこもちを売っていたようだが、こちらは購入できず。トークコーナーでこの餅を撒いていたが、ドンクサいを絵に描いたような人間なので、もちろんキャッチできず。絵に描いた餅ならぬ絵に描いたようにドンクサい人。
落語の方は、まあいつも通りというかなんというか、とても楽しめた。馬るこ師匠は、いつもよりノってる感じがしたし、萬橘師匠もちょっといつもよりアツい感じがしたから、いつも通りではないのかもしれなかったけれど。
次回からは会場が変わって、入りがよければ継続されるとのこと。行きやすそうな場所なので、チケット争奪戦にならなければいいのだが。
2019年1月15日火曜日
20190114 新しき哉!!
vol. 1 瀧川鯉八
下北沢「劇」小劇場 19:00〜
多数決…鯉八
ぷかぷか…鯉八
仲入り
にきび…鯉八
俺ほめ…鯉八
この夜は、鯉八さんを堪能した。鯉八さんは下北沢の空気にとてもよく溶け込んでいる。鯉八さんに誘われて、自分の心の中をじっと静かに覗き込むような、そんな時間だった。鯉昇師匠同様、やさしげな中にもブレない強さが感じられて心地よい。またゆっくり見られる機会があるといいと思う。
下北沢「劇」小劇場 19:00〜
多数決…鯉八
ぷかぷか…鯉八
仲入り
にきび…鯉八
俺ほめ…鯉八
この夜は、鯉八さんを堪能した。鯉八さんは下北沢の空気にとてもよく溶け込んでいる。鯉八さんに誘われて、自分の心の中をじっと静かに覗き込むような、そんな時間だった。鯉昇師匠同様、やさしげな中にもブレない強さが感じられて心地よい。またゆっくり見られる機会があるといいと思う。
20190114 渋谷らくご
ユーロスペース 14:00〜
春風亭百栄…猫おとこ
林家彦いち…青菜
橘家文蔵…転宅
立川寸志…三方一両損
前座 三遊亭金かん
百栄さんをみたくて行ってみた今回、ベテラン勢に続いてトリが二ツ目の寸志さんという面白い番組で、立川流というものの魅力を改めて感じることができた。寄席に上がっていない立川流ではあるが、寄席のなかにある不文律やマンネリズムといったところから離れた場所で、自由に落語を演じる寸志さんの姿を目の当たりにして、これが家元のやりたかったことなのかもしれないなーなどと思う。もちろん私の勝手な思い込みによる解釈ではあるのだが。
私は生前の談志を見たことはないし、正直なところ面白くないと思っていた。もうちょっというと、私にはよくわからない世界なんだな、って思っていた。今だって本で読んだり残された映像を見たりすることで、その人の凄さは判り始めたものの、落語の魅力ついてはまだまだ。それでも寸志さんの仕草や調子は談志そっくりで、まるで乗り移ったみたいに見えた。これって一体どういうことなんだろう。寸志さん。観察しなければならぬ対象が増えてしまった。またやられてしまったな、という久しぶりの渋谷らくごなのであった。
春風亭百栄…猫おとこ
林家彦いち…青菜
橘家文蔵…転宅
立川寸志…三方一両損
前座 三遊亭金かん
百栄さんをみたくて行ってみた今回、ベテラン勢に続いてトリが二ツ目の寸志さんという面白い番組で、立川流というものの魅力を改めて感じることができた。寄席に上がっていない立川流ではあるが、寄席のなかにある不文律やマンネリズムといったところから離れた場所で、自由に落語を演じる寸志さんの姿を目の当たりにして、これが家元のやりたかったことなのかもしれないなーなどと思う。もちろん私の勝手な思い込みによる解釈ではあるのだが。
私は生前の談志を見たことはないし、正直なところ面白くないと思っていた。もうちょっというと、私にはよくわからない世界なんだな、って思っていた。今だって本で読んだり残された映像を見たりすることで、その人の凄さは判り始めたものの、落語の魅力ついてはまだまだ。それでも寸志さんの仕草や調子は談志そっくりで、まるで乗り移ったみたいに見えた。これって一体どういうことなんだろう。寸志さん。観察しなければならぬ対象が増えてしまった。またやられてしまったな、という久しぶりの渋谷らくごなのであった。
2019年1月13日日曜日
20190112 ざま新春落語会
ハーモニーホール座間 14:00〜
柳亭市朗…初天神
入船亭扇遊…権助芝居
瀧川鯉昇…二番煎じ
仲入り
入船亭扇遊…家見舞
柳家小菊…小唄・端唄・都々逸
瀧川鯉昇…宿屋の富
開場の40分前に着くとすでに列が。やっぱり指定席じゃないとこうなるんだな。少し心が折れそうになるが仕方がないので列に並ぶ。並んでいる間にもらったチラシには次回落語会のお知らせもあり、馬石さんと小文治さんとのこと。馬石さんは寄席で見たときにおもしろかったので、次も来ようかなと算段しつつ時を過ごす。
初めて扇遊さんをみたときに、他の出演者が若手ばかりだったせいか格式高そうだなーという印象だったが、こうやって改めてみてみると気のいいお兄さん風でとても素敵だった。
鯉昇さんは、鯉八さんのお師匠さんということと、噂の無言の間というやつがみてみたくて、楽しみにしていた。少しポカンとしたような表情で、ゆっくりとあたりを見回すあの様子はなんとも言えないおかしさで、一日経ったいまも脳裏に焼き付いている。
仲入りの時に夫が、ロビーで鯉昇さんのサイン本が売られている、という。すでに廃刊になっているそうで、あと2冊です!と売り声がしているので即購入。売り子さんに、サイン確認しますか?と言われたので、いやぁ大丈夫です、と言ったところ、確認しておいたほうがいいですよ、とおっしゃる。飾ってあるものは、売り子さんの私物で、サインした際のペンの先が少し潰れてきていて、文字が太くなっているという。なるほど、私が購入した方は比べると文字が細い。前座時代の部分が特に面白いですよ、と教えてくださった。なんだか味のある売り子さんだったが、一体何者なんだろう。
今その本を読みはじめているが、鯉昇さんというものが作られていく過程がありありと浮かんで来る感じがして、じんとしてしまった。やわらかい雰囲気の中にも決してブレない何かがあるあの感じが、なんだか私の心にわだかまっていたカタマリを少しほぐしてくれたような気がして、心が軽くなった。いい時間を過ごさせてもらった。感謝。
柳亭市朗…初天神
入船亭扇遊…権助芝居
瀧川鯉昇…二番煎じ
仲入り
入船亭扇遊…家見舞
柳家小菊…小唄・端唄・都々逸
瀧川鯉昇…宿屋の富
開場の40分前に着くとすでに列が。やっぱり指定席じゃないとこうなるんだな。少し心が折れそうになるが仕方がないので列に並ぶ。並んでいる間にもらったチラシには次回落語会のお知らせもあり、馬石さんと小文治さんとのこと。馬石さんは寄席で見たときにおもしろかったので、次も来ようかなと算段しつつ時を過ごす。
初めて扇遊さんをみたときに、他の出演者が若手ばかりだったせいか格式高そうだなーという印象だったが、こうやって改めてみてみると気のいいお兄さん風でとても素敵だった。
鯉昇さんは、鯉八さんのお師匠さんということと、噂の無言の間というやつがみてみたくて、楽しみにしていた。少しポカンとしたような表情で、ゆっくりとあたりを見回すあの様子はなんとも言えないおかしさで、一日経ったいまも脳裏に焼き付いている。
仲入りの時に夫が、ロビーで鯉昇さんのサイン本が売られている、という。すでに廃刊になっているそうで、あと2冊です!と売り声がしているので即購入。売り子さんに、サイン確認しますか?と言われたので、いやぁ大丈夫です、と言ったところ、確認しておいたほうがいいですよ、とおっしゃる。飾ってあるものは、売り子さんの私物で、サインした際のペンの先が少し潰れてきていて、文字が太くなっているという。なるほど、私が購入した方は比べると文字が細い。前座時代の部分が特に面白いですよ、と教えてくださった。なんだか味のある売り子さんだったが、一体何者なんだろう。
今その本を読みはじめているが、鯉昇さんというものが作られていく過程がありありと浮かんで来る感じがして、じんとしてしまった。やわらかい雰囲気の中にも決してブレない何かがあるあの感じが、なんだか私の心にわだかまっていたカタマリを少しほぐしてくれたような気がして、心が軽くなった。いい時間を過ごさせてもらった。感謝。
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