2018年11月5日月曜日

20181104 第60回北鎌倉お坊さんアカデミー 三遊亭円丈の独演会

北鎌倉 円覚寺山内 佛日庵
プロデュース・司会 植竹公和
13:30〜

立川吉笑…急がば回れ
三遊亭円丈…グリコ少年
仲入り
瀧川鯉八…新日本風土記
三遊亭円丈…藪椿の陰で

 あいにくの空模様で、雨が降ったり止んだり。前日まで晴れの予報だったように思うのだが。どこぞの屋外で食べようと予約してあった光泉のいなり寿司は、結局食べずじまいで持ち帰ることに。
 円覚寺のなかには小さなお寺がいくつもあるのだそうで、その小さいお寺の集合体が円覚寺ということらしい。そしてその話をしてくれた和尚さんは「えんがくじ」と発していた。私は今まで「えんかくじ」って言っていたけれど、ちがうのかー。
 子どもの頃におそらくテレビで見て、メガネの人はおもしろい、という指針のきっかけになったのが円丈さんだったのではないかと私はニラんでいるのだが、そんな風に心の片隅でずっと想い続けていたあの人に、ようやく会えるというわけなのだ。
 吉笑さんのまくら。円丈師匠とはつい先日もご一緒されたということで、師匠の著書を研究された際のお話。いかに昔の師匠がムチャクチャやっていたか、というお話であったのだが、なんというか、そのムチャクチャさの中にも説明不能な感じの筋が通ってる感があって、私は円丈さんのそういうところが好きだったのかもしれないな、と思った。そして上がった円丈さん。今もムチャクチャやってる感じはもちろん健在で、本当にステキでした。「〇〇なんだっつーの!」とか「ばかやろこのやろ!」とか、言葉のチョイスが椎名誠っぽいんだな。時代なんだろうか。
 この日はめずらしく両親と一緒で、たぶん両親ともに鯉八さんはお初だったと思うのだが、「チャオ」で母がややウケしていて、我が親ながらなかなかいい感性をしておるな、と思った次第。ちなみにこの母、開演前に、入場時に配られたチラシを見つつ「この人わたし知ってるわ!この人まだ生きてんのん?なぁ?」とこの日の公演のチラシの円丈さんを指差し、とてもよく通る関西弁でのたまっていたのであった。めでたし。


0 件のコメント:

コメントを投稿

20240928 もっと!新ニッポンの話芸スピンオフvol.4

 内幸町ホール 19:00開演 立川こしら 鈴々舎馬るこ 広瀬和生(トークのみ) ゲスト:柳亭信楽 ナツノカモ 信楽…お馬さん ナツノカモ…最後の夢 こしら…高田馬場 仲入り 馬るこ…怪談長短 アフタートーク  「新ニッポンの話芸ポッドキャスト」を聴いていると2倍、いや100倍楽...