2019年5月19日日曜日

20190518 ひぐらし亭

にっぽり館 19:00〜

まん坊…桃太郎
らっ好…ぞろぞろ
おしゃべり(萬橘・たけ平・らっ好)
仲入り
萬橘…出来心
たけ平…中村仲蔵

 念願の谷中散策がかなう。お墓を散歩したり、ビール飲んだり、おいなりさん食べたり。入りは前回よりも少なめながら、上々だったよう。そしてやっぱり演者が近すぎでちょっとどぎまぎする。
 萬橘さんのふざけ方というのは、なんだかとても正しいというか、ふざけてるのに正しいというのは少し変なんだけれども、安心してのっかれるふざけ方というのか、そういうものが最近見えてきた気がする。そして、とても人当たりの良さそうならっ好さん。萬橘さんとの衝撃エピソードが楽しい。
 たけ平さんは、今までちょっとよくわからないな、と思っていたのだけれど、トークコーナーでの萬橘さんの取り扱いはバツグンだし、至近距離で見るとすごく引き込まれるものを持ってるんだな、ということがわかった。中村仲蔵、見事にやられました。

2019年5月12日日曜日

20190511 第223回ざま昼席落語会

ハーモニーホール座間 小ホール 14:00〜

柳亭市若…牛ほめ
三遊亭萬橘…鰻屋
柳亭市楽…粗忽の使者
仲入り
柳亭市楽…お血脈
三遊亭萬橘…佐々木政談

 急に夏のような暑さ。ビールをのみたいな、という気持ちを抱えつつ30分ほど前に到着。さすがに喬太郎さんの上がった前回のような喧騒はなかったが、なかなかの盛況で、すでに長い列ができていた。
 開口一番後、萬橘さんはいきなり全てを破壊していったという風情であった。最前列に座ったせいなのだろうか、涙を流し息が吸えなくなるくらい笑った。あんなに笑ったのは一体いつぶりだろう。
 市楽さんは来年の春に真打昇進が決まったそうで、おめでたい。この日の前座の市若さんは弟弟子だそうで、なんだかむっちりピチピチした感じのお弟子さんが多いのかな市馬師匠。
 萬橘さんはこの会が始まったばかりの頃、前座橘つきとして何度か上がっていたようだが、その頃を見てみたかった。しかし、あんなに派手にやってもなぜか愛されキャラな感じがする萬橘さんの魅力とは一体なんなのだろう。破壊神萬橘。最終兵器萬橘。

令和になって最初の回だったんですね


 

2019年5月7日火曜日

20190430 ひぐらし亭

にっぽり館 13:00〜

三遊亭まん坊…転失気
三遊亭鯛好…鈴ヶ森
林家たけ平…ラストソング
おしゃべり(萬橘・たけ平・鯛好)
仲入り
三遊亭萬橘…湯屋番

 4月に新しい小屋ができたということで、早速伺ってみることに。席数は、ざっと数えて38席くらいか。とてもコンパクトなスペースで、客同士肩を寄せ合い、至近距離での高座が堪能できる。ていうか間近にみる萬橘さんの狂気の伝わり方がハンパない。そして本当に演者との距離が近いので、どこに目線を置けばいいか困る。それくらい近い。子供さんも結構いて楽しい。そんななか構うことなく下ネタを炸裂させる萬橘さん。他所で見るより自由で楽しそうだ。
 ゲストの鯛好さん、40歳くらいで入門し今年10周年とのこと。いい感じで年の功みたいなものが出ていてステキだった。子供さんたちもよく笑っていた。
 谷中を訪れたのは今回が初めてだったが、とても楽しいところだ。落語会とあわせてまた寄りたい。
根津神社のつつじ祭りにて

20190429 桂文珍大東京落語会 vol.12

国立劇場 小劇場
16:00〜

リクエストコーナー
桂楽珍…手水廻し
桂文珍…星野屋
三遊亭兼好…雛鍔
桂文珍…スマホでイタコ
仲入り
桂文珍…らくだ

三味線)内海英華
鳴物)林家うさぎ
笛)桂福矢

 国立だが、いつもの演芸場ではなく小劇場。我々とは違う人種の集う場所。国立劇場。と思ったら、となりの大劇場の方では歌舞伎はやっていなくて発表会のようなことが行われていた様子。セレブ達を拝見しようと楽しみにしていたのだが。
 リクエストを記入してから着席するという流れだというので、60ほど印刷された中から「商社殺油地獄」「天狗裁き」「小言幸兵衛」の3つを選んでみる。私が書いたものは残念ながらどれも選ばれなかったが、しかし開場から開演の短時間で集計するというのはすごい。どうやっているんだろう。
 次回はなんと大劇場のほうで20日間行うとのこと。いやはやなんともスケールが大きい。スケールの大きさといえば小朝の武道館というのがあったな。ともあれ1回は伺いたいものだ。


20190427 渋谷に福来たるSPECIAL〜落語フェスティバル的な〜四派爆笑編

渋谷区文化総合センター大和田
伝承ホール 18:30〜

トーク
立川こしら…干物箱
三遊亭萬橘…二十四孝
仲入り
三遊亭天どん…なりたいもの
瀧川鯉昇…餃子問答

 たまさんの会でお腹いっぱいになり、昼食を取り損ねていたので胃袋の方も満たそうと水天宮界隈で天丼を食べ、少しぼーっとしながら到着。ぼーっとしていたら、天どんさんにやられた。すっかり覚醒させれて、つづく鯉昇さん、ここまでの演者の様子を「異常行動」と評しつつも、しっかり受け止めてのっかっていくのがステキだ。飄々としているけれど、なんでも来い、どーんとこい、という懐の深さ。
 萬橘さんも異常っぷりが申し分なく発揮されていてすばらしく、熱い会だった。何日かかけて複数の会が行われていてほとんど完売したようだが、この会と後もう一つは残席があるようだった。売れる法則というものがあるのだろうな、と少しさみしい気がしながらも、まあそんなもんなんだろうな、という気もする。



20190427 笑福亭たま日本橋劇場独演会

日本橋中央公会堂4階ホール(日本橋劇場)
13:00〜

三遊亭あんぱん…猫と金魚
笑福亭たま…借家怪談
笑福亭たま…軽業講釈
立川生志…ぞろぞろ
仲入り
一龍斎貞鏡…黒田節由来
笑福亭たま…ショート落語
笑福亭たま…千客万来

三味線)恩田えり

 かねてから気になっていた、たまさんを拝見する機会をようやく得た10連休の初日。ハメものあり、講談あり、ショート落語ありのてんこ盛りで満腹になった。前座のあんぱんさん、ハプニングで可哀想だったけれどめちゃくちゃ面白かった。そのまんま人が出てるなという感じがして素敵だ。
 講談は時々聞くと、落語と比べるとものすごく稽古してるんだな、というのが感じられて面白い。落語の場合は「稽古してます」というのをあまり感じないのはなぜだろう。
 そしてこの後は、鯉昇さんの出る渋谷の会へ。

20190425 もっと新日本の話芸in内幸町ホール

通算すると第42回
内幸町ホール 19:00〜

三遊亭萬橘…猫と金魚
立川こしら…疝気の虫
仲入り
鈴々舎馬るこ…幽チューバー山本カヨ
トーク

 「もっと」になって第1回め。これまで成城ホールで行われていた会が、今回より場所を変えて新たなスタートとなった。チケット完売となったそうで、おめでたいことだ。
 こしらさんという人を初めて見たのは数年前のお蕎麦屋さんでの会で、その時はめちゃくちゃ面白いと思い、その後度々こしらさんの出る会に足を運んでいたのだが、正直なところなんだかいまひとつピンとこない感じが続いていて、実はちょっと気に病んでいた。で、今回またすごく面白い!って思えて、とりあえずホッとしている。
 馬るこさんの新作を伺ったのは今回がはじめてで、食べ物がらみのネタ以外ですごく味が出てるなーという新たな発見があった。
 次回からは場所等未定とのことだったが、先日、次は7月に内幸町ホールで開催されるという情報が流れていた。順調な滑り出しでなにより。

20240928 もっと!新ニッポンの話芸スピンオフvol.4

 内幸町ホール 19:00開演 立川こしら 鈴々舎馬るこ 広瀬和生(トークのみ) ゲスト:柳亭信楽 ナツノカモ 信楽…お馬さん ナツノカモ…最後の夢 こしら…高田馬場 仲入り 馬るこ…怪談長短 アフタートーク  「新ニッポンの話芸ポッドキャスト」を聴いていると2倍、いや100倍楽...