2019年5月7日火曜日

20190429 桂文珍大東京落語会 vol.12

国立劇場 小劇場
16:00〜

リクエストコーナー
桂楽珍…手水廻し
桂文珍…星野屋
三遊亭兼好…雛鍔
桂文珍…スマホでイタコ
仲入り
桂文珍…らくだ

三味線)内海英華
鳴物)林家うさぎ
笛)桂福矢

 国立だが、いつもの演芸場ではなく小劇場。我々とは違う人種の集う場所。国立劇場。と思ったら、となりの大劇場の方では歌舞伎はやっていなくて発表会のようなことが行われていた様子。セレブ達を拝見しようと楽しみにしていたのだが。
 リクエストを記入してから着席するという流れだというので、60ほど印刷された中から「商社殺油地獄」「天狗裁き」「小言幸兵衛」の3つを選んでみる。私が書いたものは残念ながらどれも選ばれなかったが、しかし開場から開演の短時間で集計するというのはすごい。どうやっているんだろう。
 次回はなんと大劇場のほうで20日間行うとのこと。いやはやなんともスケールが大きい。スケールの大きさといえば小朝の武道館というのがあったな。ともあれ1回は伺いたいものだ。


20190427 渋谷に福来たるSPECIAL〜落語フェスティバル的な〜四派爆笑編

渋谷区文化総合センター大和田
伝承ホール 18:30〜

トーク
立川こしら…干物箱
三遊亭萬橘…二十四孝
仲入り
三遊亭天どん…なりたいもの
瀧川鯉昇…餃子問答

 たまさんの会でお腹いっぱいになり、昼食を取り損ねていたので胃袋の方も満たそうと水天宮界隈で天丼を食べ、少しぼーっとしながら到着。ぼーっとしていたら、天どんさんにやられた。すっかり覚醒させれて、つづく鯉昇さん、ここまでの演者の様子を「異常行動」と評しつつも、しっかり受け止めてのっかっていくのがステキだ。飄々としているけれど、なんでも来い、どーんとこい、という懐の深さ。
 萬橘さんも異常っぷりが申し分なく発揮されていてすばらしく、熱い会だった。何日かかけて複数の会が行われていてほとんど完売したようだが、この会と後もう一つは残席があるようだった。売れる法則というものがあるのだろうな、と少しさみしい気がしながらも、まあそんなもんなんだろうな、という気もする。



20190427 笑福亭たま日本橋劇場独演会

日本橋中央公会堂4階ホール(日本橋劇場)
13:00〜

三遊亭あんぱん…猫と金魚
笑福亭たま…借家怪談
笑福亭たま…軽業講釈
立川生志…ぞろぞろ
仲入り
一龍斎貞鏡…黒田節由来
笑福亭たま…ショート落語
笑福亭たま…千客万来

三味線)恩田えり

 かねてから気になっていた、たまさんを拝見する機会をようやく得た10連休の初日。ハメものあり、講談あり、ショート落語ありのてんこ盛りで満腹になった。前座のあんぱんさん、ハプニングで可哀想だったけれどめちゃくちゃ面白かった。そのまんま人が出てるなという感じがして素敵だ。
 講談は時々聞くと、落語と比べるとものすごく稽古してるんだな、というのが感じられて面白い。落語の場合は「稽古してます」というのをあまり感じないのはなぜだろう。
 そしてこの後は、鯉昇さんの出る渋谷の会へ。

20190425 もっと新日本の話芸in内幸町ホール

通算すると第42回
内幸町ホール 19:00〜

三遊亭萬橘…猫と金魚
立川こしら…疝気の虫
仲入り
鈴々舎馬るこ…幽チューバー山本カヨ
トーク

 「もっと」になって第1回め。これまで成城ホールで行われていた会が、今回より場所を変えて新たなスタートとなった。チケット完売となったそうで、おめでたいことだ。
 こしらさんという人を初めて見たのは数年前のお蕎麦屋さんでの会で、その時はめちゃくちゃ面白いと思い、その後度々こしらさんの出る会に足を運んでいたのだが、正直なところなんだかいまひとつピンとこない感じが続いていて、実はちょっと気に病んでいた。で、今回またすごく面白い!って思えて、とりあえずホッとしている。
 馬るこさんの新作を伺ったのは今回がはじめてで、食べ物がらみのネタ以外ですごく味が出てるなーという新たな発見があった。
 次回からは場所等未定とのことだったが、先日、次は7月に内幸町ホールで開催されるという情報が流れていた。順調な滑り出しでなにより。

2019年4月20日土曜日

20190413 第222回ざま昼席落語会

ハーモニーホール座間 小ホール 14:00〜

柳亭市朗…出来心
むかし家今松…開帳の雪隠
柳家喬太郎…花筏
仲入り
柳家喬太郎…小政の生い立ち
むかし家今松…百年目

 この会は自由席なので、いつも結構早くから並んでいる人がいるのだが、今日は喬太郎さんが出るということで、混むだろうと早めに家を出る。11:00ごろ到着すると、さすがに早すぎたのかまだ並んでいる人はいなかった。12:00くらいに先頭の人が並びだしたので、すかさず後に付く。開場後、ロビーで入って来る人の列を見ていたのだけれど、こんなに大勢入るのかーっていうくらい列が途切れず繋がっている。やっぱり人気者効果はすごいな。
 この日の喬太郎さんは、そんなにハジけてはいなかったけれど、トリが今松さんだからだったのだろう。芝居全体がいい感じに盛り上がって本当にいい会だった。百年目ってお花見が出て来る噺だったんだ。お花見の噺を堪能して、桜舞い散る中を歩いて帰る。並ぶの大変だったけれど、サイコー!またひとつステキな春の思い出ができた。





2019年4月7日日曜日

20190406 第18回玉川太福"月例"木馬亭独演会

浅草木馬亭 18:00〜
出演: 玉川太福 曲師: 玉川みね子
ゲスト: 桂福丸

太福…世界一
太福…地べたの二人 骨付きチキン
福丸…天狗裁き
仲入り
太福…祐天吉松(三) きらめく白刃

 前回同様、四季の萬会からの、である。最近木馬亭の定席には2ヶ月連続で来ることができていたので、だいぶ木馬亭にも慣れてきたな、という感じですっかりリラックスしてしまい、ちょっとウトウトしてしまったりもしたが、盛りだくさんの楽しい会だった。
 太福さんは、落語芸術協会に入会され、また、ラジオのパーソナリティをレギュラーで務めるなど、活躍の幅も広がり、今まさにノリに乗っているところなのではないだろうか。これからどうなっていくのだろう。非常に楽しみである。ただ、もうちょっと落ち着いて浪曲が聞きたいなぁと思うのは、私のわがままな希望なのだろうな。


20190406 第19回四季の萬会

浅草見番(浅草三業会館)14:00~
ゲスト: 柳家喬太郎

西村…浮世根問
萬橘…長屋の花見
喬太郎…同棲したい
仲入り
萬橘…中村仲蔵

 西村さん。名前だけで既にツボだし、若そうに見えるけどすごく達者で面白い。あとで調べたら、お笑いなどやっていた方とのことで納得。
 喬太郎さん、正直今まであまり良さがわかっていなくて、いや、面白いということはもちろん知っていたけれど、今のこの異常な人気はいったいなんなのだろうか、と思っていたのだった。今回は客席と一体となって、本当に楽しい一席だった。前に見たのが結構大きめのホールだったということもあって、あまりノレなかったということなのかもしれない。
 そして、萬橘さん。今回はちゃんと満喫できました。やはり前回はまばらな客席と、演者も遠いということが満喫できなかった一因だったのだろうか。
 今回はハプニングがあって、入れないかも、という状況だったのだが、結果的に見られてよかったね、ということで心に残る会となった。


20240928 もっと!新ニッポンの話芸スピンオフvol.4

 内幸町ホール 19:00開演 立川こしら 鈴々舎馬るこ 広瀬和生(トークのみ) ゲスト:柳亭信楽 ナツノカモ 信楽…お馬さん ナツノカモ…最後の夢 こしら…高田馬場 仲入り 馬るこ…怪談長短 アフタートーク  「新ニッポンの話芸ポッドキャスト」を聴いていると2倍、いや100倍楽...