2019年3月15日金曜日

20190313 露の紫独演会 三都噺旅 東・お江戸奮闘篇

成城ホール 19:00〜
入門10周年記念興行(振替公演)

林家つる子…宗論
露の紫…手向け茶屋
春風亭一之輔…あくび指南
仲入り
露の紫…中村仲蔵

三味線…千葉しん 鳴り物…桂紋四郎

 昨年の9月30日の公演予定だったものが台風接近のため中止となり、結局この日の開催と相成ったとのこと。何はともあれ、おめでたい。客入りは少なかったが、つる子さん一之輔さんが大いに盛り上げ、上方の賑やかさもあいまって、非常に心地よい時間を過ごさせてもらった。
 紫さんはお初で、一門の方々もまだ拝見したことがないので、ダブルにお初ということになるが、今後また機会をつくって見にいくようにしたいと思う。


2019年3月12日火曜日

20190310 浅草演芸ホール3月上席

<昼の部>
(前座)桃月庵あられ…道灌
(前座)入船亭扇ぽう…たらちね
林家扇…真田小僧
林家きく麿…寝かしつけ
ダーク広和…マジック
三遊亭青森…強情灸
三遊亭歌武蔵…(相撲漫談)
ぺぺ桜井…ギター漫談
林家彦いち…みんな知ってる
三遊亭圓丈…金さん銀さん
すず風にゃん子・金魚…漫才
入船亭扇辰…悋気の独楽
春風亭一朝…牛ほめ
林家正楽…紙切り
桂文楽…替わり目
鈴々舎馬風…(漫談)
仲入り
春風亭三朝…やかんなめ
ロケット団…漫才
三遊亭歌奴…佐野山
橘家圓太郎…松竹梅
ストレート松浦…ジャグリング
林家ひろ木…クイズの王様
<夜の部>
(前座)春風亭きいち…やかん
古今亭始…元犬
柳亭こみち…熊の皮
ニックス…漫才
金原亭馬太郎…湯屋番 かっぽれ
古今亭菊太楼…ざるや
林家楽一…紙切り
古今亭菊之丞…片棒
柳家小ゑん…ぐつぐつ
アサダ二世…マジック
金原亭伯楽…親子酒
仲入り
林家正蔵…一眼国
古今亭志ん輔…豊竹屋
柳家小菊…粋曲
三遊亭鬼丸…権助魚
古今亭志ん彌…(将棋のはなし)
翁家勝丸…曲芸
古今亭文菊…子別れ

 ひろ木さんのトリ目当で昼の部だけのつもりだったが、やはり夜の部の文菊さんを見ないことには帰れないな、という気持ちになり結局一日滞在してしまった。青森さんと馬太郎さんの二ツ目昇進のためかとても豪華な顔ぶれ。圓丈に一朝に馬風って。すごすぎる。思い出したらドキドキしてきた。救心。
 小ゑんさんはお初だったが、ヤバかった。ちょっと追いかけたくなった。そして、ある意味この日はお客さんが最もヤバかったのではないか。まくらを振っている最中に合いの手を入れて怒られていたり(もちろん本気で怒っているわけではない)、特に笑いどころはないところで突然大声で笑い出す人などなど色々とやばい。浅草ワンダーランドである。
 寄席は大人のテーマパークなんだな、ってふと思った。

20190309 第221回ざま昼席落語会

ハーモニーホール座間 小ホール 14:00〜

柳亭市朗…花色木綿
桂宗助…釜猫
桂文我…京の茶漬け
仲入り
桂宗助…稲荷俥
桂文我…てれすこ

 座間で上方落語を堪能できるとは思わなかったので、めちゃくちゃ嬉しい。昨年末に行った大阪の繁昌亭の思い出がよぎる。なんといっても上方は華やかだし、ご陽気で気持ちが上がる。宗助さんのされたのは両方ともハメもの入りで、特に釜猫での使われ方はすごくおかしかった。宗助さんは総じてゴキゲンな感じがとても素敵だ。3代目米朝の珍しい噺を多く持ち、米朝の芸をもっとも色濃く継いでおられるらしい。文我さんのリクツっぽさも、関西系リクツっぽさというか、あぁ昔こういうおっちゃんようおったな、とでもいうような独特なノリがあるというか、やっぱり関東とは一味ちがう。心に残る貴重な経験だった。


20190302 瀧川鯉八独演会 ちゃお vol. 4

四谷区民ホール
19:00~
ゲスト: 春風亭百栄

三遊亭金かん…寄合酒
瀧川鯉八…やぶのなか
春風亭百栄…浮世根問/リアクションの家元
仲入り
瀧川鯉八…いまじん
瀧川鯉八…サウスポー

 会場は新宿御苑そばの区民センターのビルの中のホール。中には図書館や出張所、東京都水道局やオフィスが間借りしている上に、ハンバーガーショップもあるちょっと面白い感じのビルだ。少し早めに到着すると、すでに行列ができている。全席指定でもつい並んでしまうのが、落語会というもののデフォルトなのだろうか。
 ゲストの百栄師匠。こんなところで私なんかが、何かごちゃごちゃいうのは本当にもったいないという気がするので、あえて何も書かずにおきたいと思う。
 落語は昼間より夜の方がいいっていう話は時々聞くけれど、今回はその意見にすごく同意できる経験ができたような気がする。春はあけぼの、よりも、夜、かな。


2019年2月25日月曜日

20190216 第16回みどりアートパーク寄席「鯉昇・萬橘二人会」

横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク ホール 14:00開演

桃月庵ひしもち…転失気
柳亭市楽…湯屋番
瀧川鯉昇…武助馬
三遊亭萬橘…井戸の茶碗
仲入り
三遊亭萬橘…売り声
瀧川鯉昇…ねずみ

 この会場も次年度より管理者が変わるため、これで最終回とのこと。小中学生は無料でご招待という素晴らしい会だったということもあり、残念至極。
 ひしもちさんの転失気は、珍念さんの意地の悪さみたいなものは感じさせず爽やか。とても落ち着いた雰囲気の方で素敵だった。
 市楽さんは宮治さんみたいだと思った。元気バクハツな感じ。前に来た時は宮治さんがこの位置だったので、主催者の好みなんだろうか。
 鯉昇師匠の力の抜け感みたいなものが心地良すぎる。脱力系なんだけど、頭から尻尾まで一寸たりとも気を抜かずにもてなしてくれる感じが、もう本当に贅沢で幸せな時間。比べるのもなんなのだが、萬橘さんがとても若く見える。いろいろな意味で。これはこれで貴重な経験だった。

20190214 談笑「落語外伝」:名作落語〜それまで・そのあと・スピンオフ

第7回 品川心中
成城ホール 19:00開演
出演: 立川談笑 広瀬和生(アフタートーク)

 会場である成城ホールは、新年度より管理者が変わるために、この会も一応この日が最後ということであった。また別の場所でできれば、という話はされていたがどうなるだろうか。同じくこの会場で長らく行われていた広瀬和生さんプロデュースの「新ニッポンの話芸」とは異なり、フツーに始まってフツーに終わったという感じで、ロビーにこれまでの歩み的なチラシの展示があった以外は、特に特別なことはなかった。
 この会は、高座の後に談笑さんならではの解釈の説明や、広瀬さんの解説などのトークがあって、一粒で2度美味しいともいえる会だったので、またどこかで続いてくれることを切に願う。


20190209 第220回ざま昼席落語会

ハーモニーホール座間 小ホール 14:00〜

柳亭市若…新聞記事
桂小文治…七段目
隅田川馬石…火焔太鼓
仲入り
隅田川馬石…ざるや
桂小文治…徂徠豆腐

 馬石さんは寄席で一度見たきりだったので、じっくり拝見するのは初めて。寄席で見たときも、ざるやだった。この日のざるやは、寄席より短いような気がした。えっ、もう終わっちゃったの?的な。小文治さんは、多分お初。芝居の口調がとても印象的。超かっこいいです。この日の徂徠豆腐は、ちょっと悲しいところが強調されてるような気がして辛かったけれど、ハッピーエンドなのでまあいいか、という感じ。やっぱり話に引き込む力がすごいなと。
 とはいえ、なんだかこの日は眠気がすごくて、思わずうつらうつらしてしまった部分もあり、勿体無いことをした。落語会へ行く日は体調を万全に!

20240928 もっと!新ニッポンの話芸スピンオフvol.4

 内幸町ホール 19:00開演 立川こしら 鈴々舎馬るこ 広瀬和生(トークのみ) ゲスト:柳亭信楽 ナツノカモ 信楽…お馬さん ナツノカモ…最後の夢 こしら…高田馬場 仲入り 馬るこ…怪談長短 アフタートーク  「新ニッポンの話芸ポッドキャスト」を聴いていると2倍、いや100倍楽...